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カチューシャ安田のブログ
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11月のちんどん、その他のスケジュール
☆11月3日(金)<一般公開>  社会福祉法人水交会「かわ舟の里」かわ舟祭 ちんどん賑やかし  12:30〜13:30 「かわ舟の里」(大仙市角間川)  【カチューシャ、おふらんす、みなみ】 ☆11月8日(水)<有料>  女性会館歌声講座  10:00〜11:30 アトリオン6F(秋田市)  【カチューシャ(Acc)】 ☆11月10日(金)  天王歌声の会  10:00〜11:45 天王公民館(潟上市)  【カチューシャ(Acc)】 ☆11月12日(日)<一般公開>  ... ...続きを見る

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2017/10/18 20:26
カチューシャの読書備忘録186
 「妾屋昼兵衛女帳面八〜閨之陰謀〜」(上田秀人/2015幻冬舎文庫)。このシリーズ、何の予備知識もなく、ただ表紙絵の俗っぽさや「妾屋」という文字にひかれ読んだのがたまたま第六巻。で、「時代物読むならコレ、自分に合ってるナ」という気がしたので最初から読み始め、昨日めでたく、全巻を終えた(ハイごくろうさん!)。「妾屋といっても、現実は普通に奉公人を紹介する人入れ屋、口入れ屋がほとんどで、妾屋は余技であったようです。物語に出てくる山城屋のような専門店はなかったと言えましょう。これは創作の一部としてお許... ...続きを見る

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2017/10/16 16:17
カチューシャの読書備忘録185
 「妾屋昼兵衛女帳面七〜色里攻防〜」(上田秀人/2014幻冬舎文庫)。あなたの読書傾向は? と問われてもうまく答えられない。ない訳でもないし、「ある」というほどのものもない。小説で言えば歴史物はあまり読んでないかも。小説外となるといわゆる啓発書はまったく読まない(もちろん何をもって「啓発」なのか、だけれど)。でもここ数年を振り返ると、ある間隔で必ず時代小説(私が言うところのテンタメ系時代物)は読んでるナ。このシリーズもあと1冊を残すのみとなった。  今回山城屋は火事にあって全焼します。火を付け... ...続きを見る

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2017/10/12 18:03
カチューシャの読書備忘録184
 「夜のピクニック」(恩田陸/2004新潮文庫)。青春小説。先月、(10人と少数だが)高校の同窓会があった。当時の授業でのエピソード、先生たちの思い出(コケにされる人物多し)、悪行の自慢話、女のこと、学生運動のこと(3年時、制服着装自由化運動があった)等々、あっという間の3時間だった(現役ミュージシャンもいたので音楽の話がたくさん出たなあ)。  本書は作者の高校時代の体験(「歩行祭」という名物行事)をベースに、大きく括れば「友情」がテーマとなっている(ようだ)。なかなか読みごたえがあった。自分... ...続きを見る

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2017/10/02 23:39
10月のちんどん、その他のスケジュール
☆10月7日(土)&9日(月)<一般公開>  山のはちみつ祭り 宣伝・賑やかし等   9:00〜16:00 山のはちみつ屋(仙北市田沢湖)  【カチューシャ、おふらんす、みなみ、喜助<東京>】 ...続きを見る

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2017/09/25 21:53
カチューシャの読書備忘録183
 「虹の八番目の色」(連城三紀彦/1999幻冬舎文庫)。本書は、「1994年の1月号から翌年の12月号まで雑誌『家の光』に連載された小説」である。JAが発行する「家の光」の存在は、もちろん知っている。父の実家で表紙を見たような気がする(他に「日本農業新聞」というのもあるネ)。「ただ平凡に生活を送っている風に見える農家の人たちでも、内面にはいろんな問題を抱えている」、と解説氏は言う。たぶんそうなんだろうね。この緻密な群像劇、とても面白かった。「家の光」の読者は尚更だったろう。 ...続きを見る

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2017/09/24 17:33
カチューシャの読書備忘録182
  「危険な女」(富島健夫/1994徳間文庫)。ほぼ隔月、宮城県登米市でアコーディオンを弾いている。公民館主催の「歌声喫茶」だ。今月は米山公民館だった。で、そこに小さな図書館(コーナー)があり覗いてみたらナント、富島健夫の本がどど〜んと並んでいた。川上宗薫、宇能鴻一郎と並ぶ、あの富島健夫。ちょっとときめいたので借りて読んだ(正式な手続き=図書カードで!)。からっとした文体がとても新鮮だった。解説氏言うところの「カチッとした文学の手ごたえ」を十分感じつつ作品を楽しめた(この位の古さの小説、好きなん... ...続きを見る

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2017/09/18 22:17
カチューシャの読書備忘録181
「二流小説家」(デイヴィッド・ゴードン、青木千鶴訳/2013ハヤカワ文庫)。敬愛する大阪のちんどん&紙芝居屋dragonfly氏(あえて英訳)から頂いたこの探偵小説、面白かったです(読後感がイイね←「謎が解けた!」という意味じゃなく)。日本で映画化されたそうですが、予告編見た限りではどうもねえ・・・・(主人公の小説家が上川隆也。ちょっと違うと思うのだが)。厚揚げ豆腐みたいな本の厚さとお洒落な装丁、これもブラボー!(訳者による手抜きの解説も、ついでに褒めとこう)。 ...続きを見る

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2017/09/13 19:55
カチューシャの読書備忘録181
 「昭和前期の青春」(山田風太郎/2016ちくま文庫)。これはあくまで解説を読んで知ったことだが、有名な「くノ一忍法帖」や「甲賀忍法帖」を世に出す前に、相当数の推理系作品を大衆誌に発表していたんだ。そして太平洋戦争へ言及した文章が非常に多くあり、「戦中派不戦日記」などは日記文学として高い評価を受けていたんだ・・・。  山田風太郎ファンの方々には笑われてしまいそうだが、新たな決意。「よし、初めてだけど、読んでみよう」。 1945年5月、国内外の同日の動きを綴った「V・ドキュメント・一九四五年五... ...続きを見る

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2017/08/23 21:26
カチューシャの読書備忘録180
 「宝の島に会いたくて〜家族三人全国投げ銭の旅〜」(佐野キリコ/2017野外劇団楽市楽座)。2010年から、これまでの演劇スタイルを変え家族三人の全国旅公演を続けている劇団、「野外劇団楽市楽座」の看板女優佐野キリコさんが書いた本です。秋田市にも結構な回数来てくれてます。芝居の幕間にゲストコーナーというのがあり、私も3回出演させてもらいました(怪人たまじろうと2回。で今年、こちらも家族三人のちんどん屋として)。とても共感できる内容で、「そうだよなあ〜」と頷きながら読むことが出来ました。ひとつひとつ... ...続きを見る

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2017/08/18 09:26
カチューシャの読書備忘録179
 「婦系図」(泉鏡花/2000新潮文庫)。尾崎紅葉「金色夜叉」、徳冨蘆花「不如帰」と、これで明治の大衆文学を3冊読んだ訳だ。歌声喫茶の仕事もしていて、そこで歌うこともある(そして人気の)「湯島の白梅」の原作とは(本当は)どんなものなんだろう、というのが本書を手にしたきっかけ。自分に古典モノを読む力がもっとあれば、作品のロマンティシズムや、かなり時代がかったストーリー展開を楽しめたのだろうけど、広辞苑(←スマホ)片手に、ですので時間はかかるし日差しは強いし・・・。 ...続きを見る

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2017/08/18 09:24
8月のちんどん、その他のスケジュール
☆8月1日(火)<一般公開>  石巻川開き 練り歩き  10:30〜 石巻市内(宮城県) 【カチューシャ、おふらんす、ぢゃいこ、みなみ、めぐっぺ】 ☆8月3日(木) 大野台エコーハイツ夕涼み会 ちんどんショー  16:00〜 合川サンシャイン(北秋田市) 【カチューシャ、おふらんす、Pちゃん】 ☆8月6日(日)<一般公開>  ソフトハンド浜田夏祭り ちんどんショー  13:50〜 ソフトハンド浜田(秋田市) 【カチューシャ、おふらんす、ウォーリー石塚】 ☆... ...続きを見る

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2017/07/19 16:45
カチューシャの読書備忘録178
 「円卓」(西加奈子/2013文春文庫)。古い新しいを別にして、時々芥川賞や直木賞受賞作を読んでみたくなる時がある。ということで以前、第152回芥川賞受賞作「九年前の祈り」を購入したのだが、自分では珍しく途中で投げ出してしまった(小野正嗣さん、申し訳ありません)。で、その回の直木賞が西加奈子の「サラバ!」だった。上下巻の長編だったが、これはするりと読めた。なんだろね、相性かね。久しぶりに西加奈子を読んだが、面白い、笑える、(やや)切ない。これは映画(かアニメ)になるな、と思って調べてみたら、やっ... ...続きを見る

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2017/06/18 09:02
7月のちんどん、その他のスケジュール
☆7月1日(土)<一般公開>  ほたるの夕べ  15:30〜 見性寺(秋田県三種町森岳) https://www.facebook.com/photo.php?fbid=432235153806861&set=pcb.432235210473522&type=3&theater 【カチューシャ(Acc)】 ☆7月1日(土)<一般公開>  秋田市民市場大道芸まつり 盛り上げ   10:00〜15:00 秋田市民市場(秋田市)  【カチューシャ、おふらんす、レンゲ】 ☆7... ...続きを見る

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2017/06/12 10:20
カチューシャの読書備忘録177
 「劇場」(又吉直樹/2017新潮社)。前作「火花」よりするりと読めた。というか、そう読めた部分がより多くなった、が正確だろう。主人公の男(永田)については、「なんかめんどくせぇ奴だな」との印象も、ないではなかった。彼女である沙希に感情移入して読み進んでいったという感じか(ラストが良かった!)。  本の内容にまったく関係ないことだけれど、小説の中に「ちんどん屋」という文言を見たので、超嬉しかった(樋口一葉のなにかに、なかったっけ?)。  「店のなかは巨大な業務用の冷房装置から流れる強風が、ラ... ...続きを見る

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2017/06/08 21:43
カチューシャの読書備忘録176
 「声に出して笑える日本語」(立川談四楼/2009光文社知恵の森文庫)。落語より漫才の方が好きです。何故かと言うと、落語は難しいからです。というか、いろいろ知ってないと味わえない(古典はもちろんのこと、新作でも)。だから落語的な知識を「知ろう」とすることを面倒がる私には、やはり落語は向いてないな、と思う。本書を読んで、あらためてそう思いました。でもそのことは本書とは関係ありません。面白い本でした。 ...続きを見る

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2017/05/31 19:59
カチューシャの読書備忘録175
 「感染遊戯」(誉田哲也/2013光文社文庫)。以前読んだ「歌舞伎町セブン」が面白かったので、文庫本が200冊もない近所の公民館の図書館だけど、見つけ次第速攻借りた。姫川玲子シリーズの第5作目。主人公はこの警視庁捜査一刑事ではなく彼女の部下たちだ。いわゆるスピン・オフというやつ。正統的なシリーズからの派生作品。こういう類の作品は意外と面白く、確か映画「踊る大走査線」にもあったような気がする。・・・・と、分かったようなことを書いたけど、実は「姫川玲子シリーズ」の前4作は読んでない。本書を十分味わう... ...続きを見る

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2017/05/31 09:42
カチューシャの読書備忘録174
 「御家人斬九郎」(柴田錬三郎/1984新潮文庫)。父はよくシバレン、シバレンといったものだ。ベーチェット病で、まだ40代というのに目の見えなかった父は、大の柴田錬三郎のファンだった。目が見えた頃は、きっと熱心な読者だったのだろう。私が強烈に覚えているのは、シバレンが「3時のあなた」に出演してその放言ぶりに喝采を送っていたの父の姿。「シバレンはカッコイイ」と今思えるのは、そんな小学生の頃の、父からの影響かもしれない。父が64歳で亡くなり30年。私もこの4月、同じ歳になった。数年前から時代小説(た... ...続きを見る

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2017/05/22 17:57
6月のちんどん、その他のスケジュール
☆6月11日(日)<一般公開>  小町まつり 賑やかし・ちんどんステージ  午後〜  道の駅おがち(湯沢市)  【カチューシャ、おふらんす、レンゲ、みなみ】 ☆6月12日(月)<有料>  テディ熊谷シャンソンライブ  19:30〜 ライブハウス「キャットウォーク」(秋田市)  【テディ熊谷(Vo&Pf)、川辺(b)、佐藤(Gt)、カチューシャ(Acc)他】 ☆6月14日(水)<有料>  女性会館歌声講座  10:00〜11:30 アトリオン6F(秋田市)  【カチューシャ(... ...続きを見る

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2017/05/16 09:05
カチューシャの読書備忘録173
「六号病棟・退屈な話他五篇」(チェーホフ、松下裕訳/2009岩波文庫)。以前、同じロシアの作家ガルシンの「赤い花」を読んだ際、その解説に、「赤い花」は「六号病棟」につながる作品だ、との指摘があり、ならば読むべしと購入したのがこの1冊です。だから特別チェーホフが好きとかよく知ってるとかじゃ全然ありません。正直読み進むのがしんどかった!何言ってるのか分からないところも、多々あった。結論。身の丈にあった本を読むべし。「黒衣の僧」というのが、意外とすんなり読めました(ホッ)。 ...続きを見る

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2017/05/15 18:21

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