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カチューシャ安田のブログ
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タイトル 日 時
カチューシャの読書備忘録206
 「てんやわんや」(獅子文六/2014ちくま文庫)。明後日から6泊7日の日程で九州を旅行してきます。仕事なしの夫婦2人旅。結婚40周年(ルビー婚)、という名目で、でも一昨年辺りから行きたいと思ってました。で、ようやく実現という訳さ!  旅行中何を読むか、てことも自分には重要で、そのためにはまず、今読んでいるのを読み終えなくちゃね!  1948.11〜1949.4、毎日新聞に連載の「てんやわんや」。こういう昔の(自分の父世代が若い頃読んだと思われる)小説って、意外と新鮮に感じられるんですよ。 ... ...続きを見る

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2018/06/05 17:15
カチューシャの読書備忘録205
 「田中小実昌・ベストエッセイ」(大庭葦朗編/2017ちくま文庫)。「浪曲師朝日丸」や「ミミのこと」を読んだ時、最後切ない気持ちになったのを覚えています。  1950年から2000年まであたりのエッセイを編集したものですが、何度か読んだのもあるなあ。私は田中小実昌の、特に顔が好きです。というか、醸し出す雰囲気(実際会ったことないのにこういうのも変ですが)。 本当によく戦争から帰って来れたと思う。そこら辺の事情は(何度か読んだ)「昭和19年・・・」に詳しい。  「戦争に負けた、ときいたあとで... ...続きを見る

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2018/05/24 13:59
6月のちんどん、その他のスケジュール
☆6月1日(金)  天王歌声講座  10:00〜12:00  天王公民館(潟上市)  【カチューシャ(Acc)】 ☆6月2日(土)<一般公開>  サロンコンサート  10:00〜 オレンジハウス(男鹿市払戸)  【カチューシャ(Acc)、Pちゃん(大道芸)】 ☆6月3日(日)  結婚式ステージ  14:00〜14:30 キャッスルホテル(秋田市)  【カチューシャ、おふらんす、みなみ】 ☆6月20日(水)<有料>  女性会館歌声講座  10:00〜11:30 アトリオ... ...続きを見る

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2018/05/18 08:47
カチューシャの読書備忘録204
  「風は西から」(村山由佳/2018幻冬舎)。我が家の新聞購読は、地元紙1紙のみ。日曜日に掲載される読書コーナー(新刊の単行本や文庫本を紹介するコーナー)をいつも楽しみにしている。今回のもその1冊。   これはもちろん小説、フィクションだ。が、ブラック企業を内容とする本書はリアリティがあり過ぎて(なので感情移入してしまい)、落涙しそうになったりブチ切れたりで、めずらしく一気読みだった(と言っても5日かかりましたが)。   数冊の参考文献の中に「検証 ワタミ過労自殺」(中澤誠・皆川剛/岩波書... ...続きを見る

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2018/05/14 10:17
カチューシャの読書備忘録203
 「猿飛佐助<講談名作文庫9>」(1976講談社)。冒頭、「これは昭和29年に刊行された『講談全集』の文庫版選集です」とあります。何とまた古い! 「講談」と言っても実演する文章じゃなく、誰にも分るよう平易に書き改められたもの、と思う。が、言い回しに節があるようで、なかなかイケてます。  かなり若い頃ちょっとした講談マイブームがあり、いたずらで作りました(講談「バッハ」)。  講談にしろ浪曲にしろ、もう少しじっくり聞いておけば良かったなあ〜。 ...続きを見る

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2018/05/08 18:08
カチューシャの読書備忘録202
 「桐に赤い花が咲く」(渡辺淳一/1981集英社文庫)。読書が好きです。それは何故かと言うと、一人きりになれるからです。  一人でいる時間が確実に生活の中にないと、どうも精神のバランスが崩れるようです(これは勤めていた頃からそうで、だから、かなり無理してたんだな、と思う。結局そのことが遠因で職場を辞めることになった)。  近くの図書館から借りた文庫本。著者初の推理小説とありますが、謎解きでもアクションでもありません。妖しく哀しい展開に、最後、胸がチクリとしました。 ...続きを見る

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2018/04/26 14:58
カチューシャの読書備忘録201
  「隅にもおける奴」(源氏鶏太/1984集英社文庫)。今年も富山で仕事をして来ました。全日本チンドンコンクール。いろいろあって、いろいろ勉強になりました。   私たちが富山市に到着するのはいつもお昼頃。毎年同じ蕎麦屋さんで食べます。そのお店、「つるや」の向いにある古本屋さんで2冊購入しました。前から読みたかった源氏鶏太(富山市出身!)。昭和46年に単行本で刊行されたものです。サラリーマン小説。面白かったです。 ...続きを見る

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2018/04/23 20:48
5月のちんどん、その他のスケジュール
☆5月4日(金)<一般公開>  大館能代空港大空市   12:00〜 大館能代空港野外ステージ(北秋田市)  【カチューシャ(Acc)、みゆき(Key)】 ☆5月9日(水)<有料>  女性会館歌声講座  10:00〜11:20 アトリオン6F(秋田市)  【カチューシャ(Acc)】 ☆5月15日(火)<有料>  森香ライブ「トンネルを歩いて行こう」  19:00〜 ポルト(秋田市大町「サンパティオ」)  料金 2000円  ※オープニングアクト カチューシャ(Acc)+... ...続きを見る

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2018/04/19 21:57
カチューシャの読書備忘録202
銀河鉄道の父」(門井慶喜/2017講談社)。直近の直木賞受賞作。賢治の父、宮沢政次郎を中心に据えた物語(架空でないと思う、ほぼ大部分)。「賢治の父」と聞くと、すまけいを思い出す。2013年に亡くなった俳優。こまつ座の芝居「イーハトーヴの劇列車」に父親役で出ていて、賢治の父というのは、厳しそうに見え実はこんなにあたふたする人間なのかと思ったものだが、本書を読み、その思いを新たにした。まさに、「政次郎」は「すまけい」ではないか! ...続きを見る

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2018/04/01 21:42
カチューシャの読書備忘録201
 「真実」(梶芽衣子、構成・清水まり/2018文藝春秋)。  松島ナミも今年で71か・・・。  「女囚さそり」シリーズ全4作(DVD)をぶっ続けで観たのは、入院している時でした。他にも市川雷蔵の「中野陸軍学校」シリーズや菅原文太の「トラック野郎」など、総じて、個性の尖っている映画を観まくった気がします。これで何となく精神のバランスをとっていたのでしょうね。  「真実」は暴露本ではありません。また、自分はこんなに苦労してきたみたいなことの集大成でもありません。俳優として「現場で学んできたこと... ...続きを見る

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2018/03/25 18:11
4月のちんどん、その他のスケジュール
☆4月2日(月)  童謡を歌う会  10:00〜12:00 遊学舎(秋田市)  【カチューシャ(Acc)】 ...続きを見る

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2018/03/20 15:30
カチューシャの読書備忘録200
「ふるえる爪」(北方謙三/2005光文社文庫)。主人公の弁護士、和泉則子がかっこいい。ハードボイルドは海外ものがほとんどです(仲良くさせてもらっている同業者からの推薦図書が、これまた面白い!)。でも日本のそれが嫌いな訳では決してなく、要するに、何を読んだらいいのか分からない。まあ、この歳になって「何を読んだらいいか分からない」もないのですが、まだまだ好奇心旺盛ですので、こんな風に熟年らしからぬことをほざいてしまう。だめだな、こりゃ。 ...続きを見る

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2018/03/19 21:38
カチューシャの読書備忘録199
  「甲子園殺人事件」(深谷忠記/1996光文社文庫)。そもそも謎解きものが苦手であるうえ、本を一気に読むというタイプじゃない。こんな途切れ途切れの読み方じゃ〜途中で読み始めた新書が意外と面白かったせいもあり、そうなったのですが〜あまり楽しめないのも、無理ないことです。でも、本格的推理小説の好きな方には本書、お薦めです。  深谷氏言うところの「魅力的な謎」「論理的な推理」「意外な結論」という3つは、まさに推理小説を「本格的」ならしめる条件なのですが、こういう頭の使い方は自分にとっては疲れるの... ...続きを見る

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2018/02/25 14:26
カチューシャの読書備忘録198
 「シニア左翼とは何か」(小林哲夫/2016朝日新書)。学生の頃、何か思想的な勉強をしたかと問われれば、私はうつむき加減に「いいえ、まったく・・・」としか言えない。良し悪しは別として、特に高校の頃の周りの者たちは、そりゃ凄かった。まったくもって歯が立たなかった。でも自分には音楽があったので、必死のそれにすがって高校時代を乗り切ったように思う。教師になってから、少し考えるようになった(ならざるを得なかった)。特に音楽授業の在り方については、かなりこだわりを持ったかな。「『こういう授業をしなさい』」... ...続きを見る

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2018/02/24 20:03
3月のちんどん、その他のスケジュール
☆3月4日(日)<有料>  テディ熊谷グループ「北国からのコンサート」(シャンソン)   14:00〜  Una canzone(東京・四谷三丁目)  テディ熊谷(Pf,Vo)、カチューシャ安田(Acc)  Vo:村上真澄、岡田優子、小国聖子、岡野和子  5000円(1ドリンク付) ☆3月7日(水)<有料>  女性会館歌声講座  10:00〜11:30 アトリオン6F(秋田市)  【カチューシャ(Acc)】 ☆3月14日(水)<有料>  女性会館歌声講座  10:00〜1... ...続きを見る

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2018/02/18 23:11
カチューシャの読書備忘録197
 「約束の冬(上)(下)」(宮本輝/2006文春文庫)。「泥の河」「螢川」「道頓堀川」を読んでちょっと好きになったのが、宮本輝です。正直に言えばこの3作、映画が良かったんだよなあ〜。「泥の河」が特に!少年(きっちゃん)が田村高廣を前にして歌う、♪ここは〜おくにのなんびゃくりーー・・・♪。今思い出してもじ〜んと来ます。その後「ドナウの旅人」取材旅行の手記「異国の窓から」も読んだかな。そしていつの間にか離れていった・・・。  「約束の冬」は2000年10月1日から2001年10月31日まで、産経新... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2018/02/11 21:23
カチューシャの読書備忘録196
「夕暮まで」(吉行淳之介/1982新潮文庫)」「娼婦の部屋・不意の出来事」(吉行淳之介/1966新潮文庫)。急に吉行淳之介が読みたくなった。数年前久しぶりに読んで以来(「焔の中」「原色の街」「驟雨」)、なんかうずうずしていた。気の赴くまま(あるいは自分の生理?に導かれ)の読書。圧倒的に小説が多い。ノンフィクションも、いいのがあれば読みたいけど・・・(推薦図書求む!)。 「夕暮まで」は昭和53年、中編集の「娼婦〜」は昭和30年代の作品。最近とみに古い時代の小説に惹かれる。ここらで直近の直木賞作... ...続きを見る

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2018/01/23 11:47
2月のちんどん、その他のスケジュール
☆2月3日(土)<一般公開>  愛心苑ふれあい交流会 ちんどんショー   10:10〜10:40 愛心苑(秋田市)  【カチューシャ、おふらんす】 ☆2月7日(水)<有料>  女性会館歌声講座  10:00〜11:30 アトリオン6F(秋田市)  【カチューシャ(Acc)】 ☆2月9日(金)<一般公開>  豊里歌声喫茶(宮城県登米市豊里)  10:00〜11:30米山会場  13:30〜15:00豊里会場   【カチューシャ(Acc)】 ☆2月10日(土)<一般公開> ... ...続きを見る

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2018/01/22 10:01
カチューシャの読書備忘録195
 「帰らざる復讐者」(西村寿行/1980講談社文庫)。こういう小説もいいナ。読者を(安田典夫を)夢中にさせてくれました。この作風をハードロマンと呼ぶのだそうだ。映画になった「君よ憤怒の河を渉れ」も西村氏の作品。高倉健主演なので、さっそく観ることにします(1976監督佐藤純彌)。 本を読むことと(ちょっとした空いた時間でも読む)音楽を聴くこと(ほぼ「ながら」ですが)、それに必ずストレッチをすること、さらに今月から始めるスポーツクラブでの水中ウォーキングと軽めの筋トレ。楽しい毎日を過ごしています。... ...続きを見る

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2018/01/08 13:49
カチューシャの読書備忘録194
 「死刑台の女」(和久峻三/1985角川文庫)。図書館から文庫本が消える!?といった記事が(報道だったかもしれないが)あった。・・・・それは、困るぅ(汗)。  2ヵ月に1回、宮城県登米市にお邪魔し歌声喫茶を行っている。その際、会場の公民館にある図書館から文庫本を借りるのが、ここ半年の私の習慣。昨日読み切った本書もそのうちの1冊だ。  本の数が圧倒的に少ない(私の家の近くの図書館もそうだ)。が、そこが魅力。少ない本の中から「究極の」数冊を選ぶのは意外と楽しい。だから、読んでなかった(あるいは読... ...続きを見る

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2018/01/04 10:29

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