アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
カチューシャ安田のブログ
ブログ紹介

zoom RSS ブログ 新着記事

タイトル 日 時
カチューシャの読書備忘録141
 「自由学校」(獅子文六/2016ちくま文庫)。獅子文六を読むようになるとは思わなかった。「自由学校」は1950年5月26日から12月11日まで「朝日新聞」に連載された小説だ。今年文庫化されたということは、ちょっとしたブームになっているのだろうか。同じちくま文庫から「コーヒーと恋愛」「てんやわんや」など、他に5点が出版されているのだからきっとそうに違いない。敗戦を境に価値観が大きく変わる世相を背景に、元ブルジョア夫婦が繰り広げるユーモア(&ドタバタ)社会風刺小説。物語の諸所に「戦後の自由」という... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/08/23 21:23
9月のちんどん、その他のスケジュール
☆9月4日(日)   ピア・ソランジュ さくらサロン「歌声の会」 11:00〜  レストラン「さくら」(大館市)<有料(予約)> 14:00〜  喫茶店「リラ」<一般公開・有料> 【カチューシャ(Acc)、みゆき(Pf)】 ☆9月7日(水) 天王歌声の会 10:00〜 天王公民館(潟上市) 【カチューシャ(Acc)】 ☆9月10日(土)<有料>  混声合唱団「宇宙(そら)」3rdコンサート  開演 14:00  会場 アトリオン音楽ホール(秋田市)... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/08/22 21:15
カチューシャの読書備忘録140
 「高らかな挽歌」(高井有一/1999新潮文庫)。本人じゃなくおじいさんが秋田出身だったんだ(角館)。地元新聞主催の文学賞というのがあり、その審査員の1人が高井有一氏であることはかなり前から知っていたのですが、高井氏の作品は読んだことがなかった(読もうという気もなかった)。たまたま古本屋で目にしたので何となく手にしたという訳。が(!)、とても読み甲斐のある長編でした。映画界の、しかも映画産業が衰退していく時代の物語。主人公のプロデューサーや彼を取り巻くカツドウヤの人間模様がリアルに描き出されてお... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/07/28 21:58
8月のちんどん、その他のスケジュール
☆8月1日(月)<一般公開>  石巻川開き 練り歩き  11:00〜15:00  石巻市内(宮城県石巻市)  【カチューシャ、おふらんす、ぢゃいこ、みなみ】  東京、福岡のちんどん屋等、多数参加! ☆8月6日(土)<一般公開>  サンパティオ・トゥワイライトコンサート<シャンソン>  19:00〜 サンパティオ(秋田市大町)  【テディ熊谷(Vo&Pf)、川辺(b)、佐藤(Gt)、カチューシャ(Acc)他】 ☆8月10日(水)  男の歌謡講座@  10:00〜11:30 ア... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/07/24 09:12
カチューシャの読書備忘録139
 「逆撃・ヒトラー奪還作戦」(柘植久慶/2001中公文庫)。秋田市の小商店街にある古本屋にて100円で購入。ちょっと気恥ずかしい表紙絵だけれど(私はブックカバーをつけない主義です!)、手に汗握る展開に心躍らされる数日間を過ごさせてもらいました。ところで、柘植・・・・?だれやろ?まあ古本屋でなければ私は絶対購入しない本だな(柘植さん、失礼)。でも数限りある100円コーナーから(絶対)選ばなければならない状況を自らに科すというのもなかなかの快感で、ごくたまにこんな「追い込み」を楽しんでいます。この方... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/07/09 10:13
カチューシャの読書備忘録138
 「くそったれ!少年時代」(チャールズ・ブコウスキー 中川五郎訳/1999河出文庫)。読みごたえのある長編だ!「虚構をいかにも真実らしく書き上げるだけが小説ではなく、真実をいかにも虚構のように面白く書き上げてしまうのもまた小説」(中川五郎)、とあとがきにはある。「くそったれ」な訳だから自分を美化して書かれるはずはない。自分の「くそ」みたいな青春を、自分を突き放すような醒めた書き方で綴った本書は、少なからず私の胸を突き上げ感情を高ぶらせた。ところで、自分の青春時代はどうだったか、と言えばそれは必ず... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/06/27 23:18
7月のちんどん、その他のスケジュール
☆7月1日(金)<一般公開>  道の駅オープン 盛り上げ  10:00〜15:00  道の駅うご<端縫いの郷>(羽後町西音馬内)  【カチューシャ、おふらんす、ぢゃいこ、みなみ】 ☆7月2日(土)<一般公開>  あやめ祭り 盛り上げ&ちんどんショー  13:00〜15:00 浅舞あやめ公園(横手市)  【カチューシャ、おふらんす、ぢゃいこ、みなみ】 ☆7月3日(日)<一般公開>  第6回歴史の里檜山・納豆まつり 盛り上げ等  14:00〜 檜山崇館(能代市)  【カチューシ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/06/17 14:13
カチューシャの読書備忘録137
 「佐保姫伝説」(阿刀田高/2012文春文庫)。30代の頃から好きだった阿刀田高。結構なぶり(←こんな日本語ないけど)に読んだ。私なんかが言うことでもないけれど、こうも流麗に短篇が書けるものかと、さすがプロ(!)、感じ入ってしまう(繰り返すけど、私ごときが言うことでは断じてない<恥>)。「オール讀物」2008年1月号から12月号まで連載された12篇は「一つの雰囲気(テイスト)で統一されるようにした」(鴨下信一/解説)とある。それは3つ目あたりから感じたナ。「追憶のヴェールで柔らかく包まれた愛と性... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/06/13 18:45
カチューシャの読書備忘録136
 「海外の教科書にみる<異国ニッポン・グラフィティ>」(国際教育情報センター/1983JATEC出版)。古い本ですが未読のものがあったので読みました(少なくとも30年は本棚の奥に置かれたままだったのか)。海外の教科書に日本がどのように記述されているかが、イラスト&写真付きで紹介されています。概ね1960〜1980年発行の教科書です(イギリス、アメリカ、ソ連、フィリピン、インド、イタリア等)。予想通り「勘違い」のオンパレードですが、「んな訳ねえだろう」などと笑ってられない気持ちに、読み進むにつれて... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/06/07 17:48
カチューシャの読書備忘録135
「死をポケットに入れて」(チャールズ・ブコウスキー、中川五郎訳/2002河出文庫)。著者が白血病で亡くなる直前の(ほぼ直前と言ってよいだろう)の日記だ。74歳の生涯。日記という形をとりながら、日常の出来事を通してのちょっとした感想から始まり、共感や疑問、感激や激怒、哲学的発言からえげつないからかいや罵倒など、あとがきの文を拝借するなら「ブコウスキーという唯一無二の作家の、『信じるものは自分しかいない』と言う徹底した自力本願の思想」を、なんのためらいもなく書き綴ったもの(言い放ったもの)と言え... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/06/05 22:50
カチューシャの読書備忘録134
「やりなおし高校国語〜教科書で論理力・読解力を鍛える〜」(出口汪/2015ちくま新書)。そそるタイトルだったので衝動買い。高校時代、確かに現国や古典の時間は苦痛だった(もちろん倫社も物理も数B・・・)。だからと言って「やりなおそう!」と決意して買った訳ではない。単にこの挑発的なタイトルに惹かれてのことだ。が、ちょっとやられたかな?とっても真面目な本でした(汗)。鴎外や漱石の小説、山崎正和や丸山眞男の評論、中也の詩を分かり易く(生真面目に)解説し「国語力って大切なんだよ!」と目力強く訴える、そ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/05/28 15:26
カチューシャの読書備忘録133
 「勝手に生きろ!」(チャールズ・ブコウスキー 都甲幸治訳/2001河出文庫)。意外と好きなのかもしれない。20年前「町いちばんの美女」という本を衝動買いした。で読んだのが3年前。そこでブコウスキーって面白いなと思った。今回、何となく自分の体がそういうタイプの本を欲してるみたいだったので買って読んだ、という訳。調べてみて、ブコウスキーその人についてかなりの興味を持ち、また共感したようだ(私はこういう人が結構好き)。「えげつない」内容も随分多いが、社会を徹底して底辺から見つめているところが胸を打つ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/05/24 19:24
猿、来たる!
猿、来たる! ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/05/22 10:41
6月のちんどん、その他のスケジュール
☆6月5日(日)<有料>  大船渡ちんどん祭り ステージ等  11:00開演  リアスホール(岩手県大船渡市)  【カチューシャ、おふらんす、ぢゃいこ、みなみ、めぐっぺ】 ☆6月10日(金)  天王歌声の会  10:00〜 天王公民館(潟上市)  【カチューシャ(Acc)】 ☆6月12日(日)<一般公開>  小町まつり 盛り上げ等  11:00〜 道の駅おがち(湯沢市)  【カチューシャ、おふらんす、レンゲ】 ☆6月19日(日)  ピア・ソランジュ さくらサロン「歌声の... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/05/21 14:11
カチューシャの読書備忘録132
 「もてない男〜恋愛論を超えて〜」(小谷野敦/1999ちくま新書)。もちろん啓発本などではない。研究書でもないし・・・。あとがきで著者が言ってるように、エッセイなのかも。とは言え、難しいようーーー(泣)。「源氏物語」や漱石の「それから」をきちんと読んでないと分からない。でも評論家さんや作家さんにはきっと、「ふむふむ」と理解できるのでしょうね(と、ちょっといじけてみたりして)。でも第二章は面白かった!何せ、アレをアレする時アレは必要か、みたいなこと書いてるからね(ヘヘヘ)。「これまでの恋愛論がたど... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/05/20 19:03
カチューシャの読書備忘録131
 「ブラック・ハート(上)(下)」(マイクル・コナリー、古沢嘉通訳/1995扶桑社ミステリー)。ミステリーやハードボイルドを(そしてSFも)ほとんど読むことのなかった私だけど、ここ数年面白く読んでいます(もちろん手にするのはたまにだけどね)。大阪の同業者氏ご推薦の本書。以前勧められたシリーズ物も良かったが(7作読んだぜ!)、主人公ハリウッド署殺人課刑事ハリー・ボッシュもいい! 有名な第1作「ナイトホークス」の下巻が書店になく(しっかりしろよJK堂!)やむなく購入した第3作だが、これは最初から読ま... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/05/16 21:02
大道芸人さんたちとの仕事
大道芸人さんたちとの仕事 凄かった!! ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/05/01 18:53
5月のちんどん、その他のスケジュール
☆5月1日(日)<一般公開>  縄文の湯イベント 盛り上げ  10:00〜15:00頃 「縄文の湯」屋外(北秋田市) 【カチューシャ、おふらんす、レンゲ、】  ※他に大道芸の皆さん(マッキー、おーちゃん、今村ジロー) ☆5月4日(水)<一般公開> ピア・ソランジュ 大館能代空港ロビーコンサート 11:00〜 大館能代空港(北秋田市) 【カチューシャ(Acc)、みゆき(Pf)】 ☆5月5日(木)<一般公開> 天王グリーンランド「食菜館」GWイベント 盛り上げ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/04/25 10:05
カチューシャの読書備忘録130
 「もっと泣いてよフラッパー」(串田和美/1991而立書房)。言わずと知れた(と言っておこう)「オンシアター自由劇場」の芝居脚本だ。作家、演出家、俳優である串田和美(かずよし)の舞台は幸い何度か生で観てるので(「上海バンスキング」「ティンゲルタンゲル」など)、芝居上演の「設計図」と言える戯曲を、かえって楽しく読むことができた(戯曲の苦手な人も多いよね。自分も、知らない劇団のだとつらい)。それにしても久しぶりの戯曲、そして自由劇場だ。学生時代(それ以降もしばらく)、そこから始まって「68/71黒色... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/04/23 13:42
カチューシャの読書備忘録129
 「無作法紳士〜男と女のおもてうら〜」(吉行淳之介/1986集英社文庫)。こういう本には弱い。「弱い」というのは苦手なのじゃなく、好きだということだ。要するに「スキ」だということ。トホホ、ですなあ〜。さて解説によれば、本書は「昭和三十七年六月に集英社から、単行本で刊行された『無作法紳士』の復刻を意図したものである」とある。当然書かれる内容はもっと古い。『娼婦と私』という43篇の連作エッセイは特に面白いが、赤線廃止前後の東京(あるいはその周辺)の風景や風俗が、あり得ない話なのだが自分のとっては懐か... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/04/19 15:02

続きを見る

トップへ

月別リンク

カチューシャ安田のブログ/BIGLOBEウェブリブログ
[ ]
文字サイズ:       閉じる