アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
カチューシャ安田のブログ
ブログ紹介

zoom RSS ブログ 新着記事

タイトル 日 時
カチューシャの読書備忘録146
 「七時間半」(獅子文六/2015ちくま文庫)。獅子文六。どうもマイブームになってるようだ。最近、こういう古い大衆小説がとても新鮮に感じられる。本書は1960年1月から9月まで「週刊新潮」に連載された(私が7歳の頃か・・・)。私はどちらかと言えば遅読タイプに属すると思うけど、暇さえあればチビリチビリ読むので、読了するのにあまり時間はかからない。「一気読み」が出来ない体質。解説に「キュートで極上のラブコメディー」とある。まさにその通り。お勧めの1冊だ。川島雄三が「特急にっぽん」というタイトルで映画... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/09/22 19:38
10月のちんどん、その他のスケジュール
☆10月1日(土)<一般公開>  小砂川保育園運動会の盛り上げ  10:30〜12:00  都市改善センター(にかほ市)  【カチューシャ、おふらんす、レンゲ】 ☆10月2日(日)<一般公開>  昭和歌謡マニアックサロン11  13:00〜13:50 ふれあ〜る秋田(秋田市・フォンテ6F)  【ウォーリー(Vo)、おふらんす(Vo)、カチューシャ(Acc)】 ☆10月5日(水)<有料>  女性会館歌声の会  10:00〜11:30 アトリオン6F(秋田市)  【カチューシャ... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/09/21 22:29
カチューシャの読書備忘録145
 「終末の思想」(野坂昭如/2013NHK出版新書)。以降2冊しか執筆してないので、最晩年の著作と言ってよいだろう(2015没)。野坂の小説は3つしか読んでない。「エロ事師たち」「火垂るの墓」「アメリカひじき」。アニメにもなった「火垂るの墓」は読みながら涙した(アニメでは泣かなった)。「エロ事師たち」はその文体の魅力にやれてしまった。私の音楽仲間がたまに歌う「おりん巡礼歌」も野坂作、かな?いずれ歌の面でもいっぱい刺激をもらった。刺激と言えば(今でも語り草になっている)大島渚殴打事件。洒落なのか何... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/09/09 17:29
カチューシャの読書備忘録144
 「大いなる時を求めて」(梁石日/2014幻冬舎文庫)。私自身(安田)のこと。小学校の同じクラスにT君はいた。彼の親の職業は屑鉄屋だった。その店は私の家のすぐ近くにあった。道に落ちている鉄屑を集めて持っていくと(まだそういう時代だった)、店でお金に代えてくれた。もちろん親には内緒の行為だった。そのT君が突然転校することになった。「どこへ?」「え、朝鮮?」。彼は在日の人間だったんだ、と小学生の私が「在日」という単語を知るはずもないのだが、彼らが朝鮮の人たちだったことに軽くショックを受けたものだ。そ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/09/05 10:10
カチューシャの読書備忘録143
 「オー・ヘンリー傑作選」(オー・ヘンリー、訳・大津栄一郎/1979岩波文庫)。たぶん新潮文庫だと思うが、以前違う訳で1,2冊読んだ(「O・ヘンリー短編集」全3巻<1953>)。それは大久保康雄訳だった。話は変わるが、デュ・モーリアの「レベッカ」(上)(下)をそれぞれ違う訳者で読んだことがある。前者が大久保、後者が茅野美ど里(1954〜)。断然前者の風格ある(古風なんだろうけど)文章の方が楽しかった(ヒッチコックの同名映画を何度も観た後だからかも)。で今回のオー・ヘンリー。新潮版に比べ、岩波版の... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/09/02 17:43
カチューシャ安田の読書備忘録142
 「戒厳令下チリ潜入記〜ある映画監督の冒険〜」(G.ガルシア=マルケス、訳:後藤政子/1986岩波新書)。30年ぶりに再読。ヨーロッパ亡命中のチリ反政府派の映画監督が1985年、変装して戒厳令下の祖国に潜入。そのルポが本書。サルバドル・アジェンデによる「人民連合」政権が1973年、わずか3年で軍事クーデターによって倒される。映画監督ミゲル・リティンは、軍政12年目の祖国の現状を7000メートル以上のフィルムに収める。実はまさにその映画が最近東京で上映される(された)、との情報をちんどん仲間(いや... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/08/29 18:47
カチューシャの読書備忘録141
 「自由学校」(獅子文六/2016ちくま文庫)。獅子文六を読むようになるとは思わなかった。「自由学校」は1950年5月26日から12月11日まで「朝日新聞」に連載された小説だ。今年文庫化されたということは、ちょっとしたブームになっているのだろうか。同じちくま文庫から「コーヒーと恋愛」「てんやわんや」など、他に5点が出版されているのだからきっとそうに違いない。敗戦を境に価値観が大きく変わる世相を背景に、元ブルジョア夫婦が繰り広げるユーモア(&ドタバタ)社会風刺小説。物語の諸所に「戦後の自由」という... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/08/23 21:23
9月のちんどん、その他のスケジュール
☆9月4日(日)   ピア・ソランジュ さくらサロン「歌声の会」 11:00〜  レストラン「さくら」(大館市)<有料(予約)> 14:00〜  喫茶店「リラ」<一般公開・有料> 【カチューシャ(Acc)、みゆき(Pf)】 ☆9月7日(水) 天王歌声の会 10:00〜 天王公民館(潟上市) 【カチューシャ(Acc)】 ☆9月10日(土)<有料>  混声合唱団「宇宙(そら)」3rdコンサート  開演 14:00  会場 アトリオン音楽ホール(秋田市)... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 3

2016/08/22 21:15
カチューシャの読書備忘録140
 「高らかな挽歌」(高井有一/1999新潮文庫)。本人じゃなくおじいさんが秋田出身だったんだ(角館)。地元新聞主催の文学賞というのがあり、その審査員の1人が高井有一氏であることはかなり前から知っていたのですが、高井氏の作品は読んだことがなかった(読もうという気もなかった)。たまたま古本屋で目にしたので何となく手にしたという訳。が(!)、とても読み甲斐のある長編でした。映画界の、しかも映画産業が衰退していく時代の物語。主人公のプロデューサーや彼を取り巻くカツドウヤの人間模様がリアルに描き出されてお... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/07/28 21:58
8月のちんどん、その他のスケジュール
☆8月1日(月)<一般公開>  石巻川開き 練り歩き  11:00〜15:00  石巻市内(宮城県石巻市)  【カチューシャ、おふらんす、ぢゃいこ、みなみ】  東京、福岡のちんどん屋等、多数参加! ☆8月6日(土)<一般公開>  サンパティオ・トゥワイライトコンサート<シャンソン>  19:00〜 サンパティオ(秋田市大町)  【テディ熊谷(Vo&Pf)、川辺(b)、佐藤(Gt)、カチューシャ(Acc)他】 ☆8月10日(水)  男の歌謡講座@  10:00〜11:30 ア... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/07/24 09:12
カチューシャの読書備忘録139
 「逆撃・ヒトラー奪還作戦」(柘植久慶/2001中公文庫)。秋田市の小商店街にある古本屋にて100円で購入。ちょっと気恥ずかしい表紙絵だけれど(私はブックカバーをつけない主義です!)、手に汗握る展開に心躍らされる数日間を過ごさせてもらいました。ところで、柘植・・・・?だれやろ?まあ古本屋でなければ私は絶対購入しない本だな(柘植さん、失礼)。でも数限りある100円コーナーから(絶対)選ばなければならない状況を自らに科すというのもなかなかの快感で、ごくたまにこんな「追い込み」を楽しんでいます。この方... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/07/09 10:13
カチューシャの読書備忘録138
 「くそったれ!少年時代」(チャールズ・ブコウスキー 中川五郎訳/1999河出文庫)。読みごたえのある長編だ!「虚構をいかにも真実らしく書き上げるだけが小説ではなく、真実をいかにも虚構のように面白く書き上げてしまうのもまた小説」(中川五郎)、とあとがきにはある。「くそったれ」な訳だから自分を美化して書かれるはずはない。自分の「くそ」みたいな青春を、自分を突き放すような醒めた書き方で綴った本書は、少なからず私の胸を突き上げ感情を高ぶらせた。ところで、自分の青春時代はどうだったか、と言えばそれは必ず... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/06/27 23:18
7月のちんどん、その他のスケジュール
☆7月1日(金)<一般公開>  道の駅オープン 盛り上げ  10:00〜15:00  道の駅うご<端縫いの郷>(羽後町西音馬内)  【カチューシャ、おふらんす、ぢゃいこ、みなみ】 ☆7月2日(土)<一般公開>  あやめ祭り 盛り上げ&ちんどんショー  13:00〜15:00 浅舞あやめ公園(横手市)  【カチューシャ、おふらんす、ぢゃいこ、みなみ】 ☆7月3日(日)<一般公開>  第6回歴史の里檜山・納豆まつり 盛り上げ等  14:00〜 檜山崇館(能代市)  【カチューシ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/06/17 14:13
カチューシャの読書備忘録137
 「佐保姫伝説」(阿刀田高/2012文春文庫)。30代の頃から好きだった阿刀田高。結構なぶり(←こんな日本語ないけど)に読んだ。私なんかが言うことでもないけれど、こうも流麗に短篇が書けるものかと、さすがプロ(!)、感じ入ってしまう(繰り返すけど、私ごときが言うことでは断じてない<恥>)。「オール讀物」2008年1月号から12月号まで連載された12篇は「一つの雰囲気(テイスト)で統一されるようにした」(鴨下信一/解説)とある。それは3つ目あたりから感じたナ。「追憶のヴェールで柔らかく包まれた愛と性... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/06/13 18:45
カチューシャの読書備忘録136
 「海外の教科書にみる<異国ニッポン・グラフィティ>」(国際教育情報センター/1983JATEC出版)。古い本ですが未読のものがあったので読みました(少なくとも30年は本棚の奥に置かれたままだったのか)。海外の教科書に日本がどのように記述されているかが、イラスト&写真付きで紹介されています。概ね1960〜1980年発行の教科書です(イギリス、アメリカ、ソ連、フィリピン、インド、イタリア等)。予想通り「勘違い」のオンパレードですが、「んな訳ねえだろう」などと笑ってられない気持ちに、読み進むにつれて... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/06/07 17:48
カチューシャの読書備忘録135
「死をポケットに入れて」(チャールズ・ブコウスキー、中川五郎訳/2002河出文庫)。著者が白血病で亡くなる直前の(ほぼ直前と言ってよいだろう)の日記だ。74歳の生涯。日記という形をとりながら、日常の出来事を通してのちょっとした感想から始まり、共感や疑問、感激や激怒、哲学的発言からえげつないからかいや罵倒など、あとがきの文を拝借するなら「ブコウスキーという唯一無二の作家の、『信じるものは自分しかいない』と言う徹底した自力本願の思想」を、なんのためらいもなく書き綴ったもの(言い放ったもの)と言え... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/06/05 22:50
カチューシャの読書備忘録134
「やりなおし高校国語〜教科書で論理力・読解力を鍛える〜」(出口汪/2015ちくま新書)。そそるタイトルだったので衝動買い。高校時代、確かに現国や古典の時間は苦痛だった(もちろん倫社も物理も数B・・・)。だからと言って「やりなおそう!」と決意して買った訳ではない。単にこの挑発的なタイトルに惹かれてのことだ。が、ちょっとやられたかな?とっても真面目な本でした(汗)。鴎外や漱石の小説、山崎正和や丸山眞男の評論、中也の詩を分かり易く(生真面目に)解説し「国語力って大切なんだよ!」と目力強く訴える、そ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/05/28 15:26
カチューシャの読書備忘録133
 「勝手に生きろ!」(チャールズ・ブコウスキー 都甲幸治訳/2001河出文庫)。意外と好きなのかもしれない。20年前「町いちばんの美女」という本を衝動買いした。で読んだのが3年前。そこでブコウスキーって面白いなと思った。今回、何となく自分の体がそういうタイプの本を欲してるみたいだったので買って読んだ、という訳。調べてみて、ブコウスキーその人についてかなりの興味を持ち、また共感したようだ(私はこういう人が結構好き)。「えげつない」内容も随分多いが、社会を徹底して底辺から見つめているところが胸を打つ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/05/24 19:24
猿、来たる!
猿、来たる! ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/05/22 10:41
6月のちんどん、その他のスケジュール
☆6月5日(日)<有料>  大船渡ちんどん祭り ステージ等  11:00開演  リアスホール(岩手県大船渡市)  【カチューシャ、おふらんす、ぢゃいこ、みなみ、めぐっぺ】 ☆6月10日(金)  天王歌声の会  10:00〜 天王公民館(潟上市)  【カチューシャ(Acc)】 ☆6月12日(日)<一般公開>  小町まつり 盛り上げ等  11:00〜 道の駅おがち(湯沢市)  【カチューシャ、おふらんす、レンゲ】 ☆6月19日(日)  ピア・ソランジュ さくらサロン「歌声の... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/05/21 14:11

続きを見る

トップへ

月別リンク

カチューシャ安田のブログ/BIGLOBEウェブリブログ
[ ]
文字サイズ:       閉じる