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zoom RSS カチューシャの読書備忘録170

<<   作成日時 : 2017/03/07 12:03   >>

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 「参謀の昭和史 瀬島龍三」(保坂正康/1991文春文庫)。「太平洋戦争下の大本営作戦参謀を務め、戦後は高度成長期に商社の企画参謀、さらに中曾曽根行革で総理の政治参謀として活躍。激動の昭和を常に背後からリードしてきた瀬島龍三。彼の60年の軌跡を彩る数々の伝説を検証し、日本型エリートの功罪を問うノンフィクション力作」(背表紙紹介文)。日中戦争から太平洋戦争、終戦(敗戦)までの詳細については、もちろん学校で習うはずもなく、一時期勉強しようとしたこともあったけれど、なにやかやでやめてしまったりと、自分にとって「昭和の戦争」に対する関心はずっと引きずったままだ。瀬島氏の戦後の生き方が、結局は大本営参謀時代のそれに規定されているとすれば(←本書を読む限り)、戦争という闇のどす黒さに、あたらめて身の震える思いがする。戦争を語り継ぐことの大切さ。しかし何を語るか、だ。「絶対に語らない」とする方々の苦しさを分かってやりたいのだが、それではやはりだめなんだな・・・・。

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